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デジタル技術の活用及びDX推進の取組について

1-①.デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか

当社はインターネット、およびクラウドテクノロジー等を利用した、ホームページやITシステム制作、業務自動化業務の提供を行っています。

当社は主に飲食業界向けのITサービスを行っておりますが、飲食業界は今後ますます人材難によってデジタル技術の導入・DX化が進んでいくものと予測されます。

最先端のデジタル技術は、単なる人材不足を解消するための手段だけではなく、飲食業界が得意とするおもてなしの心をITで実現し得る時代です。この困難をポジティブにチャンスだと捉え、 この点を活かした企業支援に貢献してまいります。

1-②.デジタル技術による新たな経営ビジョン

「人々の日々の暮らしに役立つWebクリエイター・Webエージェーンシーであれ」。社名には「役立つものやサービスを繋げる」という意味が込められています。

当社は、皆様の実生活において「あったらいいな」とか「前より快適になった」を具現化することが、私たちの使命であると考えています。特に飲食業界において、人材不足という困難な局面を打破する方策の一助となれるよう、サポートさせて頂きます。

お取引様方のニーズに応え、人々の暮らしに役立てるようなWebクリエイター、Webエージェンシーとして、事業者と消費者との懸け橋になることを目指しています。

2.経営およびデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略の決定)

  1. DXスタートラインの改善(ITリテラシーの理解から関わるレベルの改善)
  2. 既存の経営資源・資産を最大限に利活用(既にあるデジタル技術やDXサービスの積極的な導入)
  3. セキュリティおよびプライバシーの保護(セキュリティに対する意識改革および安全安心への理解)

3.戦略を効率的に進めるための体制の提示

本事業では代表取締役の山村大樹をCIO(最高情報責任者)とし、より一層、飲食業界のDX化、デジタル化に貢献して参ります。